【三線イベント】[11月26〜29日]「田邉尚雄旧蔵資料と模造復元された三線展」
2025-11-17
本お知らせは沖縄県三線製作事業協同組合様からの掲載依頼です
~三線愛好家さん必見、必聴!貴重な三線楽器が観れるコアな展示会~
■東洋音楽学会初代会長、田邉尚雄氏が尚家より受贈した「三線」「胡弓」、琉球関連資料から2点、計4点の貴重な資料
■沖縄県立芸術大学所蔵の「富盛開鐘」(県指定有形文化財)
■模造復元品の三線
・蛇皮線
・志多伯開鐘
・盛嶋開鐘
・富盛開鐘
・拝領南風原型
※模造復元品とは、オリジナルとなる原資料を調査・研究したうえで、可能な限り製作当時と同じ材料や技法で復元したもの。複製品(レプリカ)との大きな違いは、見た目だけでなく、技法についても復元するという点で、学術的な意義があります。
●日時:2025年11月26日(水)〜29日(土)10:00~17:00
●場所:沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館 2階第1展示室
●観覧料:無料
★11月26日 特別演奏!県立芸術大学名誉教授比嘉康春先生 (「富盛開鐘」)と同准教授新垣俊道先生 (田邉旧蔵「胡弓」)による演奏あり
★11月28日 ギャラリー・トーク 沖縄県三線製作事業協同組合事務局長、仲嶺幹氏登壇予定




